10月例会(未来への道しるべ)を開催しました。
10月15日(土)、甲府市役所本庁舎来庁者用駐車場(甲府市丸の内1丁目18番1号)にて10月例会(未来への道しるべ)を開催いたしました。
本例会は、青少年事業「山の都どうぶつクエスト」において参加児童たちが体験し、培ってきた自身の探究を言葉へと紡ぎ発信することで、自身の未来への道しるべとするために行いました。そして、参加児童達の成果をもとに私たちが起こした行動を「山の都」の未来への道しるべとするために開催いたしました。



第一部「山の都どうぶつクエスト未来への道しるべ」では、参加児童代表者2名から、青少年事業「山の都どうぶつクエスト」で行なったクラウドファンディングで取得した機材を甲府市へ贈呈しました。


その後は「どうぶつクエストと甲府市遊亀公園附属動物園」と題し、【祝クラウドファンディング達成!】【動物たちが教えてくれること(青少年育成における動物教育)】【「環境エンリッチメント」「動物園で感じること・学ぶこと」】【甲府に動物園があることの意義と期待】について、帝京科学大学アニマルサイエンス学科佐渡友陽一先生をファシリテーターに迎え、成城大学法学部教授 打越綾子様、八ヶ岳猪鹿鳥 佐藤陽介様、(一社)甲府青年会議所理事長 輿石義章君をパネラーにパネルディスカッションを行いました。青少年事業に参加した青少年の感想や意見を起点とした多くの感想や意見を聞くことで、貴重な学びの機会となりました。



青少年育成事業「山の都どうぶつクエスト」の実施や、本例会の開催にあたり、ご協力いただいた多くの関係者の方々に、心より感謝申し上げます。

