献血街頭PR活動を実施しました。
一般社団法人甲府青年会議所は、4月23日(土)・24日(日)に献血を呼び掛ける街頭PRを実施しました。
当日は山梨県庁前スクランブル交差点にて(一社)甲府青年会議所現役会員と『チッチ』が地域に向けて献血を呼びかけました。


日本赤十字社山梨県献血センターによると、400ml献血ではA型O型B型が『非常に困っています』、AB型が『心配です』となっています。
また、成分献血ではすべての血液型で『非常に困っています』となっています。
4月は異動や進学により献血者数が少ない時期であるため、多くの方の献血のご協力が必要です。
献血は輸血を必要とする人の命をつなぐため、コロナ禍においても事業の継続が求められており、不要不急の外出には当たりません。医療機関ではコロナ禍で延期されていた手術の再開しており、献血の必要性は高まっています。
そのため、新型コロナウイルス感染拡大が懸念される状況下ではありますが、消毒液による手指消毒、体温測定、マスク着用など感染対策を徹底したうえで、献血の呼びかけを実施しました。
献血は身近にできるボランティアです。 皆様の温かいご協力をよろしくお願いいたします。
